「動画編集を学べるオンラインスクールが知りたい」
「動画編集に必要なスキルは?」
「スクール以外に動画編集を学ぶ方法はある?独学は可能?」
当記事をご覧になっているということは、上記のような疑問を抱えているのではないでしょうか?
そこで今回は、おすすめの動画編集スクールと、スクール以外で動画編集を学ぶ方法について解説していきます。
是非参考にして頂けると幸いです。
動画編集の勉強におすすめのオンラインスクール5選!
下記では、動画編集の勉強ができるおすすめのオンラインスクールを5つ紹介していきます。
それぞれ特徴があるため、自分に合っていると思えるものを選んでみてください。
- MOOV SCHOOL
- TechAcademy 動画編集コース
- デジタルハリウッド ネット動画クリエイター講座
- MovieHacks
- Udemy
MOOV SCHOOL
(画像引用:MOOV SCHOOL 公式サイト)
一人一人のレベルに合わせてカリキュラムが作成されているため、自分のペースで学習したい方におすすめです。
テレビ電話「Zoom」を用いたマンツーマンの個別指導となっているので、効率的に学習することができます。
料金は1講座(60分)6,000円と、動画編集スクールの中ではかなり破格の設定です。
講座外でも電話やメールで講師と連絡を取れるので、充実したサポートを求めている方に適しています。
TechAcademy 動画編集コース
(画像引用:TechAcademy 公式サイト)
Adobe Premiere Proを用いた動画編集を専門的に学びたい方におすすめです。
サポートが非常に充実しているため、独学での挫折を味わう心配はありません。
- 週2回のマンツーマンメンタリング
- 毎日のチャットサポート(24時間以内に返信)
- 回数無制限の課題レビュー
コースは4,8,12週間の中から選べるので、短期間で集中して勉強したい方は4週間、じっくりと時間をかけて習得したい方は12週間コースにしましょう。
料金はそれぞれ、149,000円、199,000円、249,000円となっています。
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デジタルハリウッド ネット動画クリエイター講座
(画像引用:デジタルハリウッド 公式サイト)
充実したサポート下で幅広く様々な事柄を学びたい方におすすめです。
授業動画を閲覧した後に課題に取り掛かり、それを講師に添削してもらう、という流れになっています。
また、卒業後の転職支援や案件獲得の手助けもしてくれるため、長い期間役に立つコースです。
料金は6ヶ月(63時間分の動画)281,600円とかなり高めですが、投資する価値は充分にあると言えます。
MovieHacks
(画像引用:Movie Hacks 公式サイト)
YouTubeの動画編集に特化して学びたい方におすすめです。
現役動画クリエイターが自ら講義動画を撮影しているので、勉強と同時に有益な情報をたくさん得ることができます。
料金は69,800円となっていますが、Adobe CCの利用料として月額5,680円(学生1,980円)が追加されます。
受講者からの口コミも閲覧できるようになっているので、気になる方はチェックしてみてください。
Udemy
(画像引用:Udemy 公式サイト)
動画編集をなるべく安く学びたい方におすすめです。
Udemyは世界最大級のオンラインビデオ学習サイトで、2020年9月6日現在、世界各国で1,617,539人もの受講生が動画編集を学んでいます。
動画の内容は編集ソフトに関するものだけでなく、「プロフェッショナルな料理動画の作り方」や「動画編集と仕事の取り方講座」なども存在します。
全て無料〜24,000円以内で受講可能なので、好きなコースをいくつも選んでみましょう。
M・Eアカデミー(無料で学べる!)
弊社で運営しているオンライン動画編集スクールになります。
現役フリーランスの動画編集者から直接、マンツーマンで指導を受けることが可能です。
中には月に50万~60万円以上稼いでいる講師もいて、その方のノウハウなども知ることができます。
また、他のスクールでは教えていない「案件の取り方」の部分までレクチャーしているので、
・副業で月10万円以上、動画編集で稼ぎたい!
・フリーランスとなって、在宅で月に30万以上稼ぎたい!
・徹底したサポートで学びたい!!
と思われる方におすすめです。
まずは無料でやっているLINE講義の方を受講してみるといいでしょう!
以下から無料でM・Eアカデミーの動画編集講義を受講することができます。
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動画編集のスクールで学べることは?
動画編集のスクールでは、独学では学びきれないことまで習得可能です。
受講するコース内容にもよりますが、必ず学ぶことは下記の2つだと言えます。
- 動画編集に必要なスキル
- 動画編集ソフトの使用方法
動画編集に必要なスキル
動画編集をするのに最低限必要なスキルは下記の3つです。
- カット・トリミング
- テロップの作成と挿入
- 効果音・BGMの挿入
他にもアニメーションやカラーグレーディング、サムネイル作成などがあげられますが、初心者のうちは上記の3つで充分でしょう。
カット・トリミング
素材(実際に撮った動画)の不要な部分を切り取ったり、貼り付ける作業のことです。
どうすれば「なるべく短い状態で伝えたいことを伝えられるか」を考えつつ行いましょう。
動画のテンポ感や見やすさを左右する非常に重要な要素だと言えます。
テロップの作成と挿入
YouTubeの動画などでよく見る字幕のことです。
テロップがあるのとないのでは頭に直接的に入ってくる情報量が違いますし、テロップ付きのほうが圧倒的に理解しやすいと言えます。
ただ単に文字起こしをするのではなく、伝えたいこと(主旨)を汲み取りつつ要約することが大切です。
効果音・BGMの挿入
動画を見ている時に、ひたすら音声だけが流れているとつまらないと感じませんか?
基本的にどのようなジャンルの動画でもBGMが流れていたり、強調したい箇所に効果音が入っています。
各場面に適した音楽を選ぶセンスが求められますが、動画に彩付けしていく作業はなかなか楽しいものです。
動画編集ソフトの使用方法
世の中には様々な動画編集ソフトが存在しますが、それぞれ使い方がかなり異なります。
Filmora9などはチュートリアル動画が配信されているため初心者でもわかりやすいですが、多くの編集ソフトは説明書さえついていないことが多いのが現状です。
「せっかく購入したのに使いこなせない!」という残念な事態を招かないためにも、編集ソフトの使用方法について学習しておくことは大切だと言えます。
また、おすすめの動画編集ソフトや選び方については下記の記事で解説しているので、是非参考にしてみてください。
動画編集はスクール以外でも学べる!独学の方法は?
オンラインスクール以外でも動画編集を学ぶことは可能です。
独学の方法はおおまかにわけて2つありますが、それぞれ特徴があるので確認していきましょう。
WebサイトやYouTubeなどのメディアを活用
近年はネット社会が普及しているため、どのような情報でもネットで検索すればすぐに調べることができます。
「動画編集 必要なスキル」や「動画編集 やり方」などと検索すると、様々な解説サイトや動画が出てくるでしょう。
聴覚有利な方であればYouTube、視覚有利な方であればサイトで勉強することをおすすめします。
書籍で学ぶ
「この1冊で動画編集の全てがわかる!」などといったタイトルの本は世の中に多く存在します。
いちいち検索するのが面倒だと感じたり、活字の方が頭に入りやすい、という方は本での学習がおすすめです。
しかし、求めている情報にすぐたどり着けない不便さや、動画や写真がないことでの理解のしづらさは見過ごせません。
もし書籍を用いて勉強したい場合は、YouTubeなどのメディアとの併用をすると効率的でしょう。
補足:挫折しないための工夫は必要
動画編集の学習に限らず、独学は挫折しやすいと言われています。
挫折しないためにも、いくつかのポイントを踏まえて様々な工夫をしていきましょう。
- 小さな目標を立てる
- 共に頑張れる仲間を見つける
- 編集した動画をアップロードしてみる
- 案件を受注して稼いでみる
詳しくは下記のサイトで紹介しているので、挫折しないか心配な方は必見です。
まとめ
動画編集を学べるおすすめのオンラインスクールは下記の5つです。
- MOOV SCHOOL
- TechAcademy 動画編集コース
- デジタルハリウッド ネット動画クリエイター講座
- MovieHacks
- Udemy
動画編集のスクールでは、動画編集のスキルだけでなく編集ソフトの使用方法まで学ぶことができます。
また、WebサイトやYouTube、書籍などを用いて独学で学習することも可能です。
挫折しないように工夫をして頑張っていきましょう。
気になる方はこの機会に是非、今回紹介したスクールについて調べてみてくださいね。
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